2007年3月19日月曜日

ツメタガイ Glossaulax didyma



志摩市大王町ともやまにある次郎六郎海水浴場周辺の生物調査をすることになった。もちろんボランティアである。北側海岸東側から南側海岸東側までを20箇所に区切り潜水調査と海岸線の生物採集をする予定だ。




2006年6月12日 月曜日 晴れ 調査エリアQ


水深数十センチのところに無数の奇妙なドーナツ型の物体を発見。ツメタガイの卵にあたるものかもしれない。  ツメタガイの卵のうで「砂茶碗」と呼ばれている。








マテガイ Solen sp



2006年6月12日 晴れ 


マテガイ砂の表面を1センチ程度取ると小さな穴が開いている。その穴に塩を一つまみいれるとぴょこんと飛び出してくる。




ホオズキフシエラガイ Berthellina citrina



2006年6月10日15時33分 曇り 調査エリアN


水深1m 岩場でこのエリアには一固体だけだった。




タイワンガザミ Portunus pelagicus



2006年6月10日16時6分 土曜日 曇り 調査エリアM


体長10センチのオス石の下に穴を掘り住処にしていた。






マンジュウボヤ Amaroucium phiciferun Redikorzev



2006年6月10日15時23分 土曜日 曇り 調査エリアM

水深50センチ今年は英虞湾全体でいたるところで見る。

2007年3月18日日曜日

ミズクラゲ Aurelia aurita Lamarck



2006年6月12日14時21分 晴れ 調査エリアD
水深2m年間通して見られる。冬季に大量発生する。